海外でシェアハウス生活で思ったこと

Posted by episode-collector-experience-s | Posted in 海外のシェアハウス

私はオーストラリアとシンガポールのそれぞれの国で
シェアハウス生活を送っていたことがあります。
それぞれ2年間、シェアハウスに住みました。
オーストラリアもシンガポールも、どちらもまず安いホテルに住んで、
新聞広告やインターネットや友達の紹介などを通して
シェアハウスの募集があるかどうかをチェックしていました。

シェアハウスは今、日本でもルームシェアが流行っていますが、
やはり大事なことは最初にきちんとルール決めがされているかどうかと、
生活に必要な家具家電が揃っているか、そして自分の部屋が
きちんと独立して存在するかどうかを確認することだと思います。
ただ対応してくれた人が良さそうな人だったとか、
英語力があまりなくて質問したいことができなかったとかでは後で必ずトラブルになります。

実際に私の日本の友達や知り合いは、
何人もの人がルームメイトとトラブルになって泣く泣く退去していました。
もし英語に自信がない人や、その土地の習慣や地理がイマイチ分かっていない時には、
最初からシェアハウスに入らずに安いホテルや
学校の寮などに入って様子を見るのが一番良いと思います。
さて私のそれぞれの国での2年間のシェアハウス暮らしはまずまず満足のいくものでした。
やはり楽しく快適に過ごせるかどうかは、ルームメイトとの相性によると思います。

オーストラリアではリビングとダイニング、
浴室とトイレはそれぞれ1つずつで共同で使っていましたが、
冷蔵庫はそれぞれの部屋に小さなものを1つずつ置いてもらっていたので、
食べ物に関するトラブルは一切ありませんでした。
シェアハウスではよく、日本の保存食(梅干しとか佃煮とか)が
外国の人は「腐ってる」と思う人が多く、
勝手に処分されたり、頭ごなしに怒られたりすることがあるので、
冷蔵庫が独立して使えたオーストラリアではそういったトラブルがなくて助かりました。

また、ペットと異性(の入室)とタバコは禁止という厳しいルールもあって、
ルームメイトの1人が長となって物事を決めていたので、
比較的快適に過ごせましたよ。
シンガポールでは、実に多彩な国籍の人たちとシェアしていたので、
料理の問題(臭い)や宗教的な問題もありましたが、
そこそこ穏やかに暮らせたと思います。

良いことは、色々な国籍の人と、腹を割って色々な話ができること、
そして適度な距離を置きながら自分のペースで生活ができること、
色々な国の人と一緒に生活することで、
自分の世界や視野が広がったと思います。
色々な困難がありますが、それを意見を交わしながらお互いに解決策を見つけ、
ルームメイトそれぞれが快適に楽しく、
安心して暮らせるよう努力しながら生活していくのがシェアハウスだと思いますね。